心理学書販売研究会、2024年12月の新刊です（PDF）

 

 

 

 

心理学書販売研究会、2024年12月の新刊です（PDF）

心販研ニュース　2024年12月（PDF）

「心販研ニュース」（2024年12月最新号）」をご案内いたします。
お役立ての程お願い申し上げます。

学会情報はメール本文に記載しております。
また、質問箱（お問い合わせフォーム）は本メール末に質問箱フォームへのリンクを設置しております。

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【学会情報】
1月開催
なし

2月開催
日本乳幼児医学・心理学会 2月22日（土）  大正大学

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【TOPICS】
今回は創元社様、日本評論社様、みすず書房様、遠見書房様、春秋社様よりトピックスがございます。

◎創元社
下記の売行き良好書を重版いたしました。

【8刷】『Ｑ＆Ａで学ぶ 心理療法の考え方・進め方』ISBN：978-4-422-11597-9 竹内 健児 著

【7刷】『神田橋條治 スクールカウンセラーへの助言100』ISBN：978-4-422-11768-3 神田橋 條治 著 / かしま えりこ 編著


◎日本評論社
・7月刊行の『子どもとあゆむ精神医学』(滝川一廣／著)が引き続き好調で[3刷]となりました。
・乃南アサ氏推薦の11月新刊『家裁調査官、こころの森を歩く』が店頭売れ好調です。心理棚、法律棚どちらにもマッチしますので、ぜひご展開くださいませ。


◎みすず書房

2025年1月放送のNHK100分 de 名著は安克昌『心の傷を癒すということ』です。

安克昌さんの師である、中井久夫さんの書籍も是非、ご併売ください。


『最終講義』ISBN：9784622039617、『中井久夫 人と仕事』ISBN：9784622096030をお薦めします。


◎遠見書房
【重版出来】
「思春期心性とサブカルチャー」（岩宮恵子著）

平積み，面陳販売の効果が出ています。
売れ行き好調のため，3刷出来ました。
読売新聞11月27日（土）書評欄
評者は東畑開人先生です。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/reviews/20241125-OYT8T50033/

【認知心理学、認知科学】
「AIはどこまで脳になれるのか」岡野憲一郎著

認知心理学，認知科学の本と並べてみてください。著者は著名な精神分析家ですが，この本は基礎心理学で置いたお店で売れています。


◎春秋社
ヴィクトール・Ｅ・フランクル
著『〈生きる意味〉を求めて』の新装版が、2025年1月刊行予定です。繁栄のさなかに拡がる虚無感は、何に由来しているのか。スポーツ、セックス、出会い、そして死といった現代的な課題を取り上げ、“生きる意味”という光の回復を訴える本書を、主著である『夜と霧』や小社のロングセラー『それでも人生にイエスと言う』とご併売いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

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心販研質問箱 https://tinyurl.com/shinpankenFAQ