心理学書販売研究会、5月の新刊です
心理学書販売研究会、5月の新刊です(PDF)
「心販研ニュース」(2022年5月最新号)」をご案内いたします。 お役立ての程お願い申し上げます。
尚 トピックスは以下の通りです。
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◎新曜社
5月20日配本の新刊『集団浅慮』(I.ジャニス著 細江達郎訳)、売れ行き好調です。
原著「GROUPTHINK」は「集団浅慮」という言葉を生んだともいえる古典、
社会心理学にもとづくリーダーシップ論、組織論として翻訳が切望されたいたようです。
定価4730円と高額ですが、ぜひご常備ください。
お手数おかけいたしますが
よろしくお願い申し上げます
◎誠信書房
『子どものメンタライジング臨床入門』
ニック・ミッジリー、イオアナ・ヴラウヴァ著/西村 香・渡辺京太監訳
近年大変注目されている「メンタライジング」の概念を特に児童・青年期、
彼らの家族に適応した注目の一冊です。小社ツイッターで告知したところ、
リツイートも多数あり反応も上々です。表紙イラストは原著者のニック・ミッジリー
先生の奥様である、漫画家の玖保キリコさんに原書同様、書いていただきました。
精神分析的心理療法関連書との併売を是非お願いいたします!!
◎創元社
『認知行動療法で「なりたい自分」になる』の重版(4刷)が出来ました。
昨年6月の刊行以来、じわじわと売れ続けております。
自分で取り組める認知行動療法ワークシートやマインドフルネス動画リンクも収録。
認知行動療法のベーシック〈基本〉とハウツー〈実践法〉をバランスよく収めた、入門書としても最適な一冊です。
ぜひ引き続きご販売のほどよろしくお願いいたします!
◎日本評論社
5月12日配本の新刊『対話から始める 脱!強度行動障害』ですが、
お陰様で事前予約注文を多く頂戴したため、発売前重版となりました。
なお、2刷は5月30日に出来あがりました!
強度行動障害の本人と周囲の幸福に向けて、 様々な支援者や家族の経験をまとめた本ですが、 是非ともご展開の程、宜しくお願いいたします。
◎ミネルヴァ書房
『支援のための臨床的アタッチメント論 「安心感のケア」に向けて』工藤晋平 著
売れ行き好調につき3刷重版が決定いたしました。
被支援者の安心の基地であるべく支援者にとって、ある種安心の基地となる本です。
福祉・臨床に携わる人はもちろん、誰かを支えたいという思いがある人にとって示唆に富む1冊です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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