心理学書販売研究会

2021年8月26日木曜日

「心販研ニュース」(2021年7月最新号)のご案内

 

「心販研ニュース」(2021年7月最新号)」をご案内いたします。
お役立ての程お願い申し上げます。

2021年7月の新刊(PDF)



尚 トピックスは以下の通りです。 === ◎春秋社 2021年6月24日の日本経済新聞夕刊「目利きが選ぶ3冊」にて、スポーツライター、ラグビー解説者の藤島大氏が小社の『野球の90%はメンタル』を取り上げてくださいました。 書評掲載後、全国の書店様よりお問い合わせが相次ぎ、非常に良く動きました。 また、7月13日(火)にはTBSラジオ「荻上チキ・ Session」に同著の訳者でビデオジャーナリストの神保哲生氏が出演され、さらに動きが出ております。 いま、日本のプロ野球・MLBともにますます盛り上がりを見せています。 メジャーリーグの元投手で引退後心理学の学位をとった現役メンタルスキル・コーディネーターが、野球におけるメンタルの重要性と実戦での応用について書いた本書を、ぜひご拡販ください。
◎誠信書房 「新・臨床心理士になるために[令和3年版]」(赤本)。 好評発売中です。過去問題につきましては、 「臨床心理士資格試験問題集1~4」(青本)及び 6月に発売いたしました「臨床心理士資格試験問題集5」 にて、直近令和元年までの問題を収録済です。 是非、「赤本」「青本」併売をお願いいたします。 何卒宜しくお願い申し上げます。
◎創元社 6月刊行の『認知行動療法で「なりたい自分」になる-スッキリマインドのためのセルフケアワーク-』が、新聞広告掲載の効果もありコンスタントに売れ続けております。 認知行動療法のベーシック〈基本〉とハウツー〈実践法〉をバランスよく収めた、入門書としても最適な1冊です。 ぜひ、引き続きご展開のほどよろしくお願いいたします。
◎日本評論社 バックナンバーになるこころの科学216・217号ですが、 ロングで売れ続けております。 特に216号は発売後半年近く経過しておりますが、 相変わらずの動きを見せておりますので 引き続きご展開いただければ幸いです。 なお、大人のトラウマを診るということ(医学書院) と一緒にご展開いただくと面白いかもしれません。
◎ミネルヴァ書房 このたび、「養育者としての男性」(著者: 数井 みゆき 編著)を刊行しました。 心理学の分野を中心に最新の研究や実践を紹介しながら,男性による養育の役割・意義・重要性(男性の養育性)について考察します。 アタッチメントの第一人者、数井みゆき先生をはじめ、遠藤利彦先生、工藤晋平先生など豪華執筆陣が DV・子ども虐待、離婚、男性保育士、公共政策など、現在とくに重要なトピックをとりあげ10の多様な領域について論じます。 心理・福祉・保育・社会の専門職・研究者・学生など,幅広い読者に役立つ一冊です。

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